最新の調査の結果、万里の長城の全長がこれまでの公式の長さよりも実際はもっと長いことがわかった
これまで万里の長城の全長は約5000キロとみなされてきたが今回、8851.8キロにも及ぶことが発見されたようだ。
これだけ静止衛星やGPSなどが普及している時代に建造物の全長の長さに誤りがあったというのはなんとも滑稽だ。
しかも、誤差程度の差ならまだしも約5000キロと約9000キロというとてつもない差にただただ呆然とするばかりだ。
人類史上これほど長い建造物は類を見ないが、その巨大さゆえにこれまで誰も正確な長さを測ってこれなかったのだろう。
世界遺産にも関わらず、公式に発表していた全長の長さも誤っていたということでかなりいい加減な民族柄だと思いたくなるが、ことはそう単純でもないらしい。
まずは建造物とはいえ、まっすぐに連なっているわけではなく、波をうつような形になっていることっだ。
さらに、ところどころに塹壕だったり丘や川といった「自然の防壁」があり、それも全長を測るのに複雑さを増す要素のようだ。
今回は中国政府の国家文物局が、GPSと赤外線技術を駆使し、全体の地図化作業に2年を費やして計測したそうだ。
現代のテクノロジーを駆使してようやくその全容が解明される。
一番古い部分は2000年も前に建造されそうだが、2000年の年月を超えて新たな真実が発見されるということはそれも一つのミステリーと言えるのかもしれない。
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2009年04月21日
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